お客様一人一人の悩みに心をこめてご対応します。

よくあるケースをご紹介

Bさん（38歳）の場合「自営業の主人がある日、病気に・・・」

相談前の状況
サラリーマンだったが独立してバリバリ働いていたBさん。仕事も好調でついには夢のマイホームを建てることに。・・・そんなある日、Bさんが急に病気で倒れる。病院で検査の結果、長期療養しなくてはいけなくなりました。奥さんは専業主婦だったので収入が突然ゼロに！入院費用もかかる中、生活を維持するのがやっとで、住宅ローンや税金は滞納・・・そして自宅が競売にかけられることになりました。

相談後どうなったか？
療養中のBさんに変わって弊社の任意売却専門スタッフが銀行と交渉。競売で買い取られるよりもはるかに高い値段での任意売却！任意売却で得ることが出来た余剰金を使って、引越し資金と新しく住む場所の敷金も無事に確保することが出来ました。現在はご主人の体調も改善して、またイチから夫婦そろって元気にバリバリ働いています。

Yさん（45歳）の場合「不景気で給料ダウン、ボーナスカットで返済不能に」

相談前の状況
この不景気から毎月の給料が減りました。次にボーナスが出なくなり、足りない分の埋め合わせにと妻が一生懸命パートで支えてくれていたのですが、最終的には会社が倒産して職を失うことになりました。当然、住宅ローンの返済もできなくなり、ついには裁判所から競売開始決定通知が届く。。。

相談後どうなったか？
相談を受けた結果、投資会社にいったん自宅を買い取ってもらい、それで得た代金を銀行へ入れて、競売と抵当権の設定を解除してもらいました。その後、甥子さん名義で新たな住宅ローンを設定して、投資会社からの買い戻しすることが出来ました。現在は住んでいる場所もそのままで、家族仲良くイチから再スタートを切ることが出来ています。ご主人は無事、新しい勤務先が見つかり、お子さんも転校することなく、いまも同じ学校のお友達と仲良く遊んでいます。

Tさん（48歳）の場合「主人がギャンブルにハマって多額の借金を・・・」

相談前の状況
主人は某有名企業の社員、給料も安定しており、子供が出来たことをキッカケにマイホームを建てることになりました。そのときは親子そろってこれから先の幸せをまるでうたがっていませんでした。しかしそんなある日、消費者金融から返済の督促状が家に届きました。主人を問い詰めると、そこで初めて主人がギャンブルにハマり多額の借金を作っていたことが明らかに。住宅ローンの返済どころか消費者金融への返済だけでも首が回らない状態で、どうして良いのかわからなくなり相談に来られました。

相談後どうなったか？
競売に入る前に任意売却を施行。無事に買い取り先が見つかり引越し資金を用意することが出来ました。しかし住宅ローンの残金と消費者金融への借金がかなり残っている状態だったので、ご本人が希望したこともあり自己破産しました。現在は借金取りに追われることもなくなり、安心して暮らせるようになりました。

Aさん（50歳）の場合「住宅ローンの金利アップに耐えきれず・・・」

相談前の状況
鈴鹿市にお住まいのAさんは、会社の業績も順調、貯金もいいカンジに貯まっていたのでついに念願のマイホームを建てることに決めました。そこで選んだ住宅ローンは何年かごとに金利が上昇するステップアップ型の住宅ローン。金利が上がるタイミングには自分の給料も上がっていると予測できたからです。・・・しかし当初の予想と違い、給料は全くアップしない。「このままではまずいのでは？」と心の片隅で思ってはいたのですが、なんとかなるだろうとそのままほったらかしに。なんとかなることもなく、金利がアップすると同時にローン支払いが困難な状況に。最初は延滞、そして滞納、最終的には競売にかけられることになりました。

相談後どうなったか？
相談を受けた結果、投資会社にいったん自宅を買い取ってもらい、それで得た代金を銀行へ入れて、競売と抵当権の設定を解除してもらいました。その後は息子さんの名義で新たな住宅ローンを設定しました。住宅ローンを組み直したことで毎月の支払い金額が大幅に下がり、家計にもだいぶと余裕が出てきました。そして今回のことを教訓として、余裕が出たお金に関してもいまはしっかりと貯蓄にまわして将来の生活に備えているとのことです。

Cさん（37歳）の場合「離婚してから5年後に支払い通知が・・・」

相談前の状況
長い間連れ添った主人と別居、そして離婚。慰謝料はナシの代わりに2人で建てた家の住宅ローンは支払ってもらうことになりました。それから5年ほど何ごとも無かったのですが、いつの日からか主人が住宅ローンを支払えない状況に陥ったらしく、連帯保証人だった私に住宅ローン返済催促の通知がきました。主人と話をしても全くお金がない状態だったのでどうすればいいのかわからず任意売却の相談をすることに。。。

相談後どうなったか？
早い段階での相談だったことから銀行との交渉もスムーズに進み比較的簡単に買い手が決まりました。自分が情けないと思えば思うほど相談が遅れがちだと相談員の方がいってらしたのですが私じゃなく主人の責任だったことから恥ずかしさなどがあまりなく、早い段階から相談したのが良かったみたいです。現在、家は手放すことになりましたが、子供と一緒に仲良く幸せに過ごしています。